対話による有事解決の努力を。すべての国に核の放棄を求める。~9月議会報告②~

2017年10月9日 21時31分 | カテゴリー: 活動報告

「核兵器禁止条約を日本政府が批准することを求める意見書」に

私たち神奈川ネットワーク運動あやせは賛成しました。しかし、綾瀬市が、国是である非核三原則の順守とすべての核兵器の廃絶を希求し、恒久的な世界平和を願い、核兵器廃絶平和都市となることを宣言しているにも関わらず、綾瀬市議会では反対多数で否決されてしまいました。

 

核兵器禁止条約は、当初案では除外されていた、核使用をちらつかせる「脅し」の禁止も最終的に盛り込まれ、核兵器の使用、開発、実験、製造、取得、保育、貯蔵、移転など幅広く禁止するものです。本年2017年7月7日国連本部において国連加盟193か国中124か国が出席122か国が賛成し、採択されました。9月20日、50か国が署名をし、この条約は90日後に発効されることとなります。

この条約の前文には、日本語の被爆者という言葉がそのまま使われ、「ヒバクシャが受けた、容認できない苦しみと被害を心に留める」と記されています。長年、被爆体験を語り続け、核廃絶を求めてきた被爆者のみなさんへの敬意が込められています。私たちも署名活動をすすめてきました。

日本は唯一の被爆国であり、世界に対し、核を廃絶するべきと強く訴えることができる特別な立場にあります。当然、日本はこの条約を批准し、署名するべきです。