心掛けたいエシカル消費

2016年11月30日 14時48分 | カテゴリー: 活動報告

カップめんから世界が見える

WE21ジャパンHPより

認定NPO法人WE21ジャパン開発メンバーを講師にお迎えして「カップめんから世界がみえる」ワークショップを開催しました。

カップめんの原材料であるほとんどのものが、あらゆる国から輸入している事実。そこから見える問題を掘り下げて、また講師の海外での実体験の活動も交えてお話しいただきました。

 

世界中の8割の富をたった上位10~20%の国や人が占めているという貧富の差が、10年前、20年前と構造が変わらないのはなぜか、考えさせられます。またこの貧富の差を語るときには今まで総中流社会と言われていた、日本国内にも同じような構造ができていることは特筆すべきことです。

 

食料、衣料、木材、など、生活に必要なモノの多くを輸入する日本、それに引き換え日本から輸出するものは工業製品を中心とした、便利になるだろうけれども、必ずしも生活に必要なものばかりではありません。

そこから見えるのは、周辺諸国とのよりよい関係づくりが一番であり、またいつまでも買い続けられるとも限らない事態に備えていくことが大切だということです。

 

個人でできる事としては、普段の買い物の中で商品が届く背景に少し想いを馳せてみる、いわゆるエシカル消費=「考える消費」をする人が増えることで、企業を動かす力となり、状況を少しずつ変えていく力となります。

 

※カップめんを否定するものではありません。