新しい年を迎えてー子育て支援、孤育てにならない環境づくりをー

2015年1月7日 14時15分 | カテゴリー: 活動報告

 

 実家から離れ、血縁、地縁もない土地で初めての育児をするのはとても不安です。そして、それまで子どもを育てた経験がなく、頼りになるのは育児書やインターネットの情報だけ。一日、家から出ず、赤ちゃんに語りかける事はあっても、誰とも会話をしなかったという日を送ったことがあるという人も少なくないと思います。

 私は、子どもの成長とともに活動範囲が広がり、いろいろな世代の方から都度、励ましやアドバイスをもらい、多くの手助けの元で子育てを経験しています。その中で感じたことは、「子育ては、1人で抱え込まなくていい」と思えるようになったことでした。

 誰でも初めて親になり、赤ちゃんと一緒にいろんなことを学び、成長していくその過程で、「1人ではないよ、社会も地域も見守っているよ」と思えるよう、その人にあった情報が伝わり、その人らしい子そだてができる環境が大切です。

 母親だけ、あるいは父親だけに子育ての負担がかかっている働き方の現状も問題ですが、自信をもって子どもを産み、育てられる社会であるべきと考えます。